魚へんの漢字をおぼえよう
かきかたプリントメーカーに「魚へんの漢字」を大量に追加し、練習できるようにしました。お寿司屋さんの湯呑に書いてある難しそうな漢字を自分で書けるようになります。 大人も子供も楽しめるメニューを用意しましたので、ぜひチャレンジしてみてください。
おしながき
魚へんの漢字練習プリントは、難易度別に4種類用意しました。小さなお子様はひらがなとカタカナでどうぞ。
梅
メジャーな魚を集めました。画数も少なめです。小学生もチャレンジできます。竹
ちょっと難しい文字や普段あまり食べない魚も入っています。「梅」ができたらやってみよう。松
書けたら通! マイナー魚や難しい字もいっぱい入れました。休日のお楽しみにどうぞ。-
おこさま
漢字はまだだけどお寿司の大好きなお子様のためのメニューです。ひらがなで定番メニューが書けます。
プリントの書式は自由に設定できますので、文字のサイズや色などはお好みに合わせて変えてみてください。漢字部分を薄いブルー、ふりがなを藍色にするとお寿司さんの湯呑っぽくなります。
登場する漢字の中には、もっと一般的な表記のある場合もあります。たとえば「えび」は「海老」もしくは「蝦」と書くことが多いのですが、今回は「魚へんの漢字」というテーマに沿い、少しマイナーな魚へんの表記を採用しました。
どうしてこんなメニューがあるの?
かきかたプリントメーカーには元々「ビャンビャン麺」というチャレンジメニューがありました。 画数なんと57画という非常に難しい漢字で、超太麺「ビャンビャン麺」にしか使われないという特別な文字です。 「大人の方も新しい漢字をおぼえる楽しさを体験できるように」「子供が字の練習をしている隣で大人がめちゃくちゃ難しい漢字を練習していたら良い刺激になりそう」というコンセプトで作りました。
「次は子供から大人まで一緒になって楽しめるチャレンジメニューを何か作れないだろうか」と考えていたところ、思いついたのが「お寿司屋さんの湯呑」です。 お寿司という題材自体が魅力的で、難易度もほどほどです。小学校では習わない漢字ばかりですが、簡単な漢字を「魚」と組み合わせただけのものも多く、ちょっと頑張れば覚えられます。
「学校や教科書とは無関係に面白半分で勉強する」という体験は人生を楽しくしてくれると思っています。他にも気になる文字を見つけたらどんどん書いてみてください。