かきかたプリントメーカー

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2021年5月2日、「かきかたプリントメーカー」に新たに「色で書き順」機能が登場し、書き順で色付けができるようになりました。現在、「ベーシックスタイル」と「絵日記スタイル」が対応しています。特に書き順の決まっていないアルファベットや各種記号は対応していません。

1画目は赤、2画目は青、続いて緑、橙、紫の順番で色がつきます。6画目以降はグレーです。配色は、市販されているドリルやポスターをいくつかチェックし、よく使われているパターンを参考にしました。たいてい1画目が赤、2画目が青です。3画目からはまちまちですが、私が調べたところ緑がちょっと多めでした。

基本の使い方

プリントの書式設定欄で、「文字色」または「枠色」で「書き順 (濃)」か「書き順 (淡)」を選択すると、書き順で色がつきます。

袋文字スタイルでは、外枠と内側を別個に指定することができます。普通の色と組み合わせて「塗り色が白で枠だけ書き順で色つけ」や「枠が黒で塗りは書き順で色つけ」といったこともできます。

数字に慣れない子でもOK

「色で書き順」機能は特に小さなお子さんにおすすめ。文字との付き合いが始まったばかりの子は、一文字一文字と向き合うのに精一杯です。数字も慣れないうちはなかなか頭に入ってこないでしょう。

その段階で書き順を数字で表記してあるプリントを使うのは少し難しいかもしれません。ひとつの文字を書くのに、文字自体だけではなく、書き順の小さな数字にも意識を向け、一画なぞり書きをしたら次の数字を探し……これでは文字自体に集中できません。書き順が色で表現されていれば、一画ごとにがんばって数字を探す必要がなく、字そのものを書くことだけに集中できます。

ポスターにも最適

かきかたプリントメーカーをご利用の方々から、学習用のポスターを作って子供部屋やトイレなどに貼っているという声をよく頂きます。

書き順の数字はどうしても小さくなってしまうので、遠目ではよく見えませんが、「色書き順」機能をつければ、お部屋のどこからでも書き順がしっかりわかります。カラフルでインテリアとしてもちょっと素敵かも?

きれいな作品を作りたい

かきかたプリントメーカーは、「教材」だけではなく「作品」や「遊びの素材」を作るためにも使えます。たとえば、絵日記や絵葉書、そしてお習字ごっこ。せっかく作るなら仕上がりが綺麗なほうが嬉しいですね。

書き順の数字がぽつぽつと散りばめられているよりも、薄い色付きのプリントを濃い鉛筆やペンでなぞり書きしたほうが出来上がりが断然綺麗になります。

注意点

カラフルなかきかたプリントは便利ですが、ちょっとだけ注意点があります。それは「コンビニプリントで印刷するとちょっと高い」ということ。ご家庭のプリンタだと、1画目に使われている赤のトナーが若干速く減るかもしれません。

仕組み

かきかたプリントメーカーでは、既存のフォントではなく、このサービスのために開発者が特別に用意した文字データを使っています。

文字を構成するメインの線のデータを、ユーザの方の選んだ書式に従って装飾することで、学習者の方にぴったりのプリントが作れるようになっています。

文字を構成する線には書き順のデータの付与されているので、これを使って「書き順アニメーション」や「書き順による色つけ」など、さまざまな機能が実現できます。今後もデータの充実と機能のパワーアップを予定しております。

色で書き順 新機能登場しました!「書き順アニメーション」
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