かきかたプリントメーカー

年末年始をたのしくすごそう

年末年始には、大晦日やお正月など、さまざまなイベントがあります。年賀状を書いたり、七草がゆを食べたり、さまざまな伝統文化を楽しめる時期です。この記事では、「かきかたプリントメーカー」を使って、年末年始を楽しく過ごす方法をご紹介します。文字に興味を持ち始めたお子さんから百人一首に興味を持った小学生まで、文字を書きながら、昔ながらの行事を楽しんでください。

スペシャルな年賀状を書こう

かきかたプリントメーカーの「絵日記・絵手紙」スタイルを使うと年賀状が作れます。 自力で文字が書けないお子さんでも、鉛筆でのなぞり書きとお絵かきができれば、素敵な年賀状が送れます。絵の部分は、色鉛筆やカラーペンで自由に絵を描いてみましょう。 頑張っているお子さんからの手書きの年賀状は、きっと大切な宝物になるでしょう。

画像を貼り付けることもできますので、写真やスキャンした絵などと組み合わせるのも素敵です。

紙のサイズは「はがき」を選んでください。そのまま年賀はがきに印刷できます。

書き初めごっこをしよう

お正月といえば、書き初め。「お習字ごっこ」スタイルを使えば、大きな文字で書き初めができます。白い紙に印刷して、お絵かき用の筆で元気いっぱい書けばお正月気分です。 小さいお子さんは、好きなひらがな一文字でもOKです。

本物の墨は服についてしまうと落ちにくいので、黒の水彩絵の具を使うのがおすすめです。

百人一首をおぼえよう

百人一首のかるた取りも昔からお正月の定番として家庭で楽しまれてきました。かるた取りでの勝利を目指して百人一首をおぼえたのが古典への第一歩だったという方も多いでしょう。

かきかたプリントメーカーにも百人一首のプリセットを用意しました。なぞり書きしながら楽しくおぼえられます。現代の日本語では使われない「ゑ」「ゐ」も登場するので書いてみてください。 おぼえられなくても、五七五七七の美しいリズムと、現代の日本語とはちょっと違う古語の世界を楽しんでください。

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